
竹のクラフト(小刀)
竹を渡して、「食事のために何が要るか」を考えるところから始めます。箸を作る子、竹筒のコップを作る子、それぞれです。午前の明るい時間に行います。

一般社団法人 庄原青年会議所 2026年 主催事業
ひと晩、ぼうけんしよう。
庄原の山で、自分の手で火を起こし、自分たちの食事を作り、外で一晩を過ごす。小学4〜6年生の1泊2日。
子どものころのキャンプで、何が記憶に残っているか。景色がきれいだったことより、「自分で火をつけてお風呂に入った」という事実のほうだったりします。運営している私たちの中にも、そんな記憶を持っている者がいます。学校と家しか知らなかった子が、知らない大人や子どもと同じ場所で寝て、一緒に食事を作る。それが別の世界のように思えて、大人になっても残っています。
このキャンプは、そういう記憶を作りに行く2日間です。火を起こす。竹を削って食事の道具を作る。自分たちの夕食を自分たちで作る。普段は大人がやってくれることを、最後まで自分でやり切ってもらいます。
火も刃物も使います。うまくいかないことも、しんどいこともあると思います。それでも、そこを通った経験が子どもの身になることは、親のみなさんがいちばんよくご存じだと思います。新しい経験の入口に立たせてあげられるのは、親だけです。
昨年、日帰りで実施した自然体験事業の事後アンケートでは、保護者の約97%が「1泊2日での実施」に前向きと答えてくださいました。その声を受けて、今年は1泊2日にしています。
2025年6月実施「しぜん!体験!探検隊!」の保護者アンケートによるものです。

火と刃物を一本の流れに通します。作った道具で、自分の作った食事を食べる。つながるから記憶に残ります。

竹を渡して、「食事のために何が要るか」を考えるところから始めます。箸を作る子、竹筒のコップを作る子、それぞれです。午前の明るい時間に行います。

班ごとにかまどを1基使い、自分たちで火を起こして夕食を作ります。自分で削った道具で、その夕食を食べます。

火を囲む夜の時間と、山の星空の下でのテント泊。詰め込みすぎず、余白を持たせた設計です。
時間はおおよその予定です。当日の天候や進み具合によって前後します。
夕方に、薪で沸かしたお風呂(ドラム缶)に入る体験があります。希望する子だけ、水着を着て、班ごとに交代で入ります(時間の関係で、人数に限りがある場合があります)。着替えは男女別です。ご心配なことがあれば、個別にご相談ください。火と湯温の管理、入浴中の見守りは、担当のスタッフが専任で行います。


火と刃物を扱います。危険を伏せずに、どう管理しているかをそのまま書きます。素人だけで火と刃物を扱わない体制で臨みます。
どの班にも大学生ボランティアか会の運営者が1名つき、火と刃物を扱う時間は、班につく1名とは別に、会の運営者が監視に入ります。

小刀は参加する人数分を用意するので、順番待ちは生じません。持つのは一人1丁まで。小刀を置いてから鉈を取ります。鉈は各班に配らず炊事棟に置き、大人が立ち会うときだけ竹を割ります。対象は小学4年生以上で、作業は座って、午前の明るいうちに終えます。使った本数は貸出簿で照合し、全数回収を確認してから次に進みます。火と刃物を使うことは、当選された方へお渡しする保護者同意書に明記しています。
かまどは1班に1基を割り当てます。火元の安全担当が火の管理と消火の備えにあたり、救護担当がやけどの即応で待機します。キャンプファイアは指定の場所で、周囲との距離を保って行います。点火を希望する子には、会員が1名ずつ付き添います。

活動は、県民の森の管理事務所と事前に確認した区域の中で行います。管理された区域の外へは出ません。
初日のはじめに、ハチ・マムシなどの危険な生きものと、ウルシなどの危険な植物について、「見つけても触らない・その場を離れて大人を呼ぶ」ことを全員で確認します。スタッフにも事前に同じ説明をしています。
ハチに刺されたことがある、アレルギーがあるといったことは、お申し込みのときにお書きください。刺された・咬まれた場合は救護担当が対応し、必要に応じて医療機関を受診します。
夜は、本部テントが窓口です。スタッフは全員が同じサイト内にテントを張り、就寝前に点呼を行います。夜間は本部テントで委員長が対応します。
雷鳴または稲光を確認した時点で、屋外の活動を直ちに中断します
1時間20mm以上の強い雨で、火・刃物・野外炊事を中断します
平均風速おおむね5〜6m/s以上で、焚き火とキャンプファイアを中止します
気象警報が発表された場合は、中断・中止・撤収を本部が判断します
前日17時に一次判断、当日朝6時に最終判断を行います。中止の場合は、公式LINEの一斉配信とメールでお知らせします。ご確認いただけない場合は、お申し込み時のご連絡先へお電話します。参加費は当日の受付でお預かりするため、開催前に中止となった場合、お支払いは発生しません(開始後の中止、お子さんが途中で参加を取りやめた場合の返金はいたしかねます)。
お申し込みのときに、健康状態、食物アレルギー、常備薬をお伺いします。お薬は本部でお預かりして管理します。すぐに使う必要のあるもの(吸入器、アドレナリン自己注射薬など)は、当選された方へのご案内のあとで、持ち方と保管場所を個別にご相談します。
受付で保険証のコピーをお預かりします。受診が必要になった場合は救護担当が持参し、解散時にお返しします。お預かりしたコピーは、事業終了後に裁断します。119番通報・受診の判断は会の担当者が行い、保護者の方へすみやかにご連絡します。
体調不良やけがで、宿泊を続けるのが難しいと判断したときは、夜間であってもご連絡し、お迎えをお願いします。判断は救護担当と本部が行います。
参加されるお子さんだけでなく、大学生ボランティア・運営者を含む全員を対象に、傷害と賠償の行事保険に加入します。補償の範囲は、当選された方へのご案内でお知らせします。

参加費3,000円には、宿泊・3食・材料費が含まれます。当日の受付でお預かりします。追加でご負担いただく費用は基本的にありません。
一人あたりの実費はおよそ5,800円で、その差額は会が負担します。広島県内で子ども向けの宿泊キャンプの参加費を調べると、公的な施設の主催は1泊2日で2千円台後半〜3千円台、民間の団体の主催は2泊3日で1万〜2万円台でした(2025〜2026年度の募集)。参加費3,000円は、公的な施設と同じくらいの水準です。
寝具・食材・炊事道具、お椀などの食器は会で用意します。箸は当日に竹から自分で作るので、持参は不要です。キャンプ道具をそろえる必要はありません。
荷物はリュック(30〜40L目安)にまとめてください。
あると便利なもの=虫よけ、汗ふきシート、レジャーシート、予備の靴下。
ゲーム機・スマホ、お菓子・お金、刃物はお持ち込みをご遠慮ください(小刀は会が用意します)。
同じリストは、当選された方へのご案内でも改めてお渡しします。
しおり(当選された方向け・PDF・A4表裏)
子どもたちは自分の荷物を自分で管理します。衣類・タオル・水筒・懐中電灯には、見えるところにお名前をお書きください。落とし物は本部でお預かりし、解散時にお返しします。
現地集合・現地解散です。集合は10月10日(土)9:00、解散は翌11日(日)11:00ごろの見込みです。保護者の方の送迎をお願いします。
集合場所は、ひろしま県民の森の公園センター前です。お車は公園センター横の駐車場に停めてください。受付でお名前を確認したあと、テントサイトまでご案内します。

会場案内図(タップで大きく開きます)。①公園センター=受付、②駐車場。駐車場・公園センター以外の施設の位置は目安です。地図データ:国土地理院最適化ベクトルタイル/© OpenStreetMap contributors
Googleマップで開く(駐車場の位置)
ナビの目的地は「ひろしま県民の森 公園センター」(庄原市西城町油木156-14)でお願いします。当日は9:00までに駐車場へお着きください。

お申し込みは応募フォームから。応募多数の場合は、先着ではなく抽選で決定します。
お子さんの学年、アレルギーの有無などをご記入ください
兄弟姉妹は同時当落とし、補欠の順位も設けます
当選・落選にかかわらず、全員にメールでご連絡します
締め切りのあと、兄弟姉妹は1組にまとめて、くじ(パソコンの乱数)で順番を決めます。その順番で、定員50名まで当選です。兄弟姉妹の組が定員に入りきらないときは、その組は補欠にまわり、定員に入る次の順番の方が当選になります。補欠の順番も同じくじで決まります。くじの結果は記録に残し、副委員長が立ち会って行います。
班は、抽選のあとにこちらで組みます。一人でのお申し込みを前提に組んでいます。竹を削るのも、火を起こして夕食を作るのも、班で手を貸し合わないと進まない組み立てにしています。どの班にも、大学生ボランティアか会の運営者が1名つきます。
兄弟姉妹で応募されるときは、お子さん1人につき1回ずつ応募フォームを送ってください。
先着ではなく抽選です。締め切りまでにご応募いただければ、みんな同じチャンスです。
募集期間 2026年9月17日(木)〜9月30日(水) / 結果のご連絡 10月2日(金)(ご登録のメールアドレスへ)
火と刃物を扱う2日間を、どんな体制でお預かりするのかをお伝えします。
一般社団法人 庄原青年会議所です。庄原市で活動する20代から40代の会員による団体で、本事業は青少年育成委員会が担当します。
会の会員が運営にあたります。子どもたちは10班(1班5人)に分かれ、どの班にも、児童教育を学ぶ学生を中心とした大学生ボランティアか、会の運営者が1名つきます。火と刃物を扱う時間は、班につく1名とは別に、会の運営者が監視に入ります。
普通救命講習を修了した運営者が18名います。当日は複数名を常時配置します。119番通報・受診の判断は会の担当者が行い、あらかじめ定めた連絡体制に沿って、近隣の医療機関への受診と保護者の方へのご連絡をすみやかに行います。
火起こしと刃物クラフトの安全な進め方は、野外活動の専門家に相談し、助言を受けて組み立てました。当日の指導は会員が行います。
中止・中断、119番通報の判断は、本部(委員長)が行います。当日は現場に立ち、最終的な判断に専念します。
1日目の夕方、その日の様子を庄原青年会議所の公式LINEでお届けします。班ごとに1枚ずつ、10枚をまとめて配信します。
専門家の助言を受けて組み立てた進行で行い、刃物を扱う時間は会の運営者が監視に入ります。持ち方・本数・作業の条件は安全と体調に書いています。
雷・大雨・強風について、中断と中止の基準を事前に定めています。前日と当日朝に判断し、中止の場合は公式LINEとメールでお知らせします。基準と参加費の扱いは安全と体調をご覧ください。
締切後に完全ランダムで抽選し、当選・落選にかかわらず全員にメールでご連絡します。補欠順位も設け、辞退が出た場合は順にご案内します。抽選の方法はお申し込み・抽選についてをご覧ください。
宿泊・3食・材料費が含まれます。実費との差額は会が負担します。詳しくは参加費・持ち物・送り迎えへ。
寝具・食材・炊事道具・食器は会で用意します。ご家庭でご用意いただくものは持ち物リストをご覧ください。
本事業に関するお問い合わせは、庄原青年会議所 公式LINEへお願いいたします。
友だち追加のうえ、メッセージでお寄せください。中止のお知らせもこちらで配信します。当選後の欠席・辞退も、こちらからご連絡ください。
一般社団法人 庄原青年会議所 青少年育成委員会
庄原青年会議所 公式LINE
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